<結論>
Jimdoアカウントは、必ず1つサイトが紐づいていないと、アカウント自体が存在できないのです。
友人のウェブサイトを作成していた時のこと。
友だちの家へ行き、Jimdoのアカウントを友達のメアドで作成し、
テンプレートの指定とサブドメインの登録(〇〇.jimdofree.comの〇〇)をして、
私のJimdoアカウント宛に、サイトを移動しました。
お問い合わせフォームのココには、友人のメールアドレスを入力。
その後サイトが完成して、友達のJimdoアカウント(上の画像で設定したメアド)へサイトを移動。
友だちはサイトを受け取りました。
友だちが自分のアカウントへログインすると、作業中だった私のJimdoアカウントは強制ログアウト!!!
真剣にサイトを作成中だったので目が点 ”(-“”-)”。どーなってんだ、こりゃ。
そこで、Jimdoのサポートに確認したところ…
お送りいただきましたメールアドレス:〇〇〇@gmail.com こちらについて確認しましたところ、このメールアドレスのアカウントは作成されておりません。
Jimdo Japan からの返信メール
現在ご連絡いただいておりますkiri様のアカウント内のメールアドレスとしてご登録されてしまっているため、おそらく現在のままではアカウントとして作成ができません。
そしてホームページについては、前回お送りしている伏せ字のメールアドレスに紐づいている形となっております。
〇〇〇@ gmail.com このメールアドレスにてアカウントを作成されたい場合、kiri様のアカウント内のサブメールアドレスとしてのご登録を一度削除していただく必要がございます。
えぇ??まず何言ってるのかわかんなかった。
なにがって?
- あの時友達の家で作成したアカウントはどこへ消えてしまったのか
- 友だちのメールアドレスが、なぜ私のアカウントのサブメールアドレスとして登録されたのか
ですよ。
1.は実験しました。
Jimdoアカウントは、アカウントを新規登録後、ログインをした瞬間に、新たなサイトのテンプレートを選ぶ画面に遷移します。その後作成した「さっきのダミーサイト」を削除すると、アカウントが露と消えてしまうのです!
Jimdoアカウントは、必ず1つサイトが紐づいていないと、垢自体が存在できないのです。
2.は推測ですが、問い合わせフォームのメアド設定をした時に、自動的に私の垢のサブメアドとして登録されたのではないでしょうか。
ということで、また別の友人のサイトを作成しているので、とりあえず自分の垢にある間は、自分のアドレスにしています。後日友人の垢にサイトを移動したときに「問い合わせフォーム」のメアドが自動的に変わるのか、むふふ。楽しみ。
ではまたねー
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